2002-05-29 第154回国会 衆議院 文部科学委員会 第12号
特に、昨年、規制改革推進三カ年計画の前提となります総合規制改革会議の中間取りまとめ、この中でも、さらに適用促進を進めるべしとの決定をいただいている等のこともございまして、昨年暮れには、第一線機関でございます各都道府県労働局あてに、私学関係者の御理解もいただきながら、計画的に説明会を行ったり、あるいは勧奨文を送付するなど、御相談をしながら加入勧奨の取り組みを行うようにということで、これに基づいて現在実施
特に、昨年、規制改革推進三カ年計画の前提となります総合規制改革会議の中間取りまとめ、この中でも、さらに適用促進を進めるべしとの決定をいただいている等のこともございまして、昨年暮れには、第一線機関でございます各都道府県労働局あてに、私学関係者の御理解もいただきながら、計画的に説明会を行ったり、あるいは勧奨文を送付するなど、御相談をしながら加入勧奨の取り組みを行うようにということで、これに基づいて現在実施
これは、特に女性農業者の名簿を整備補正するということでございますが、それをもとにいたしまして加入推進員、これは農業委員会の委員になりますけれども、戸別訪問を繰り返す、あるいは加入勧奨文をお送りする、それからチームをつくりまして重点的に一定の地区で指導をする、あるいは広報活動をする、こういったようなことで加入の促進に努めているところでありますけれども、残念ながら未加入の状況というのはまだ改善を見ておりません
さらに利用勧奨文をつくりまして、これをあちらこちらに提示するということもいたしました。同時に、ポスター、ビラ等を作成いたしまして、あるいは電車の車内刷りにこれを利用するとか、いろいろな方策を立てた、かつまた実施した次第でございます。
そして、こういう制度ができたから、なるべく私的医療機関のほうは法人格を獲得して医療の完ぺきを期したらよかろう、そういう勧奨文が厚生省から全国にまいっております。したがって当時は財団が非常に多かったのでありまするが、不幸にして二十八年に、大蔵省国税通達によりまして、財団を社団に切りかえろという、まことに私たち納得できない不合理な通達が出ました。
それでは議長よりの勧奨文については、ただいま朗読の通り決定いたします。